メジロドオリアキナイノカイ
- 目白通り商いの会
- 03-3951-7577
目白通り商いの会(17)
評価
未記載
アピールポイント
新宿と豊島の区境の雰囲気ある商店街
目白通り商いの会は新宿と、豊島の区境を走る目白通り沿いの両側、また山手通りとの交差点から東より周辺に展開する商店会です。
戦後、焦土の中から昭和26年に先達の方々の努力で結成され、30数年間続けてきた目白通りニコニコ商店会が事情あって、数年前に解散の事態になりました。
止む得えなかったこととはいえ、初代瀬田辰之助会長、以来、川辺福松氏、井上莫氏、大野勉氏、市川酒蔵氏らの歴代会長のご苦労に感謝しながらも、残念なことでした。急激な環境変化のきびしさの前に、対応の難しさが反映されたものでしょう。
その後、地域振興券の活用をきっかけに、平成11年4月、周辺の商店の仲間も新たに加わって、改称。目白通り商いの会として発足した、小さな会です。
商いの原点に立ち戻って、地元のお客さんの支持あっての商店街の意味を再確認しようとするとき、先輩たちの努力に、改めて感謝するものがあります。
大型店のあおりの影響と、周辺の乱立、競合してチェーン展開する10数店コンビニエンスストア、チェーン弁当店、飲食店等のせめぎ合いはすさまじく、100円、99円のワンプライスショップも加わって、目白通りの状況は大きくゆらいでいる。出店、撤退、出入りもはげしい。人々の生活のようすも大きく変わってきた中、情報の肥大化のなかで、対応の難しさに困惑しているのが実情です。
ようやく始めた、宝くじ券方式の売り出し、変わるお客の嗜好に合わせていく努力と、お客、住民の人々との交流イベント、課題は山積。夢もいっぱい、やる気、元気が決め手のようです。
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紹介
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イベント
トピック
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口コミ
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