都心のビルの合間に佇む商店街

昭和24年2月「みのり商店会」として発足。
同37年住居表示に関する法律が施行され、町名西新宿になる。
同55年4月「西新宿みのり商店会」会名変更。
熊野神社前交差点の北西側の路地にあり、幡ヶ谷不動通りと並び、都庁に最も近い一般住宅地として残る地域にある商店会です。飲食店や食料品店・理美容店などが、再開発で建設されたビルの合間や路地裏に店を構え、営業を続けております。将来的にさらに再開発が進む可能性がある地域で、都心の真ん中ビルの中に存在する商店街は珍しく一見の価値ありです。商店街と交差する神田川笹塚支流の暗渠上には、古い橋の一部が残っております。新宿駅や都庁やからも徒歩圏内ですので、新宿を訪れた際には当商店会にぜひお立ち寄り下さい。